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2017-04-21

『木の器』入荷しました

北海道の山々から木を預かり器をつくる。
それは山と人とを繫ぐ仕事。
木を山から預かり人と繋げる。
そして、山を手入れし木を育てる。
適正量の木を伐採することで山が呼吸し、
若い木を育てます。

木の器をつくること、それは、山にも人にも大切な、大きな視点と小さな視点を繋ぐ仕事です。

高橋工芸さんからのメッセージを見た瞬間、この器がもたらす心地よさの意味がわかった気がしました。
使えば使うほどに柔らかく口当たりがまろやかになる不思議な器です。
ぜひお試しください。
新入荷です。

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